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2016年10月27日 日常生活

インドネシアの医療事情

手術

インドネシアの医療事情について(予防接種等含む)

要点

1.インドネシアの医療事情
2.かかり易い病気・怪我
3.健康上心がける事
4.予防接種

1.医療事情について

インドネシアは、東西5,000キロを越え、3つの時間帯がある広大な島嶼国です。大小1万以上の島々に民族も宗教も様々な2億人以上の国民が暮らしています。衛生・医療事情は、地域格差が大きく一概には言えませんが、一般的な留意点としては、怪我(交通事故、マリンスポーツ、登山)、熱中症、脱水症、経口感染症(下痢、肝炎など)、デング熱、皮膚疾患等、それから致命的な感染症である狂犬病には注意が必要です。結核、マラリア、日本脳炎、チクングニヤ熱、そして鳥インフルエンザ・新型インフルエンザについても注意を怠ってはいけません。

医療に関しては、大都市では医師数は増加し病院施設・機材の整備も進んできていますが、地方・郡部ではまだまだ医師不足(特に専門医)で、病院の整備も遅れています。病院受診ですが、一般に国公立の病院は混雑しており、邦人の利用は慣れないと難しいでしょう。私立病院は比較的利用しやすいのですが、受診時に保証金(場合によって数千米ドル以上)を要求されます。怪我・病気に備えて、クレジットカードの限度額を確認し、海外旅行傷害保険には必ず加入しておきましょう。

2.かかり易い病気・怪我

地域により状況は大きく異なります。ここではジャカルタを念頭に説明します。
(1)呼吸器系の病気
(2)下痢・胃腸炎
(3)虫刺症(蚊以外)
(4)結膜炎・角膜炎
(5)皮膚炎・皮膚アレルギー
(6)デング熱・チクングニヤ熱
(7)赤痢アメーバ症
(8)腸チフス

3.健康上心がける事

(1)食事・飲料水
(2)蚊対策・虫対策
(3)脱水・日焼け対策
(4)暑熱順化
(5)狂犬病を侮らない
(6)結核
(7)ウイルス性肝炎
(8)マラリア
(9)使用人の健康管理
(10)鳥インフルエンザ
(11)新型インフルエンザ

4.予防接種

(1)赴任者に必要な予防接種:
インドネシア到着後に外国人向けのクリニックで殆どの予防接種を受けることが出来ますが、赴任前に接種しておいた方が良いものとして、成人の場合、A型肝炎・B型肝炎・破傷風に加えて、渡航・滞在先や行動様式(野外活動が多いか)なども勘案の上で日本脳炎と狂犬病も接種しておくと良いでしょう。昭和50~52年生まれの方はポリオの追加接種を済ませておくと無難です。水痘や麻疹の小流行も起きていますので、これまでかかったことが無い方はワクチンを接種しておきましょう。なお、着任後の職員・家族に腸チフスの予防接種(日本では未認可)を実施している日系事業所もあります。

小児の場合は、日本の接種スケジュールに従って年齢に応じた定期接種と任意接種を接種します。狂犬病などの接種要否は、成人同様に個別の判断になります。なお、日本で生まれた赤ちゃんをお連れになるのは、BCG(1回)とDPT・IPV混合ワクチン(最初の3回)の接種が済んでからが無難です。

(2)小児が現地校に入学・入園する際に必要な予防接種・接種証明
インターナショナルスクールに入学・入園する際に予防接種記録(学校毎に決まった様式)の提出が必要です。母子手帳及び過去の全ての予防接種の記録を持参しましょう。

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